2012年12月31日月曜日

エイブルとノイズレス (2007/04/07)

木曜日、アイブルアートの冊子が届きました。前に日記で書いた細馬さんとの対談(インタビューされた)が乗っています。 

写真も大きく載っている。こんなに大きい自分の名前の活字を見たのは初めてだ。 

エイブルアートのこと、ジャワ舞踊のこと、その意外な接点のことを喋っています。少し、喋り足りない感じですが、紙数があるので仕方がない。もし、ご覧になりたい方があれば、メッセージを送って下されば、郵送いたします。プロジェクトのリポートなので、もちろん無料です。僕自身もエイブルアートの活動は、「さあトーマス」に限らずに続けたいと思っています。 

今日は、京都近代美術館で鈴木昭男さんとユリウスさんの展覧会+パフォーマンスがありました。まっちゃんとイウィンさん+ブナで出かけました。会場は満員。しぶい組み合わせなのに・・・会場であった林加奈さんが「やっと時代がこんな表現を理解するのに追いついた、ということでは説明できないね。」と言っていて、横で肯きました。加奈さん以外にも、いろんな人にお会いしました。鈴木さんを取り囲む芸術を愛する人たちの同窓会のようでありました。パフォーマンスは素晴らしく。窓の外で、ライトに照らされる満開の桜、満員の観客のせいもあって、興奮しました。思わず踊り出してしまいそうでした。 
終了後、イウィンさんに聞くと、ユリウスさんの音がやさしくて繊細で良かったと言っていました。 

そういえば、今日の朝日新聞にフェニックスホールで行った「ガムラン コモンズ」の評が出ました。よろしければ、ご覧下さい。 

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